岩国市議会 2021-06-16 06月16日-03号
◎健康福祉部長(児玉堅二君) 今、教育次長から答弁がありましたけれども、ヤングケアラーの支援につきましては、常に教育委員会と、先ほどありましたけれども市長部局、福祉部局のほうの所管であります、こども支援課、こども相談室及び関係機関が連携して取り組んでいるところでございます。
◎健康福祉部長(児玉堅二君) 今、教育次長から答弁がありましたけれども、ヤングケアラーの支援につきましては、常に教育委員会と、先ほどありましたけれども市長部局、福祉部局のほうの所管であります、こども支援課、こども相談室及び関係機関が連携して取り組んでいるところでございます。
また、相談体制としましては、スクールカウンセラーによる相談や子供のSOSの出し方に関する教育、そして担任を中心とした寄り添い体制、週1回のアンケートや教育相談週間の実施、関係機関の連絡先一覧や相談カードの全家庭への配布、こども相談室での訪問等を支援しているところです。
例えば、子育て世代包括支援センター、保健センター、こども相談室、はるか こどもの相談センター、そして、ちょっと重篤になると児童相談所とか、いろいろありますので、まずは御家族の方が相談しやすい場所に御相談いただいて、そこからつないでいくという形であれば、家族が相談して受診するということができる病院もあるということで聞いておりますので、よろしくお願いいたします。
本市においても、岩国市保健センターの子育て世代包括支援センターとの連携を目的に、平成29年4月1日から家庭児童相談室を保健センター内へ移転し、岩国市子ども家庭総合支援拠点としての機能を担って、現在、こども相談室に名称変更して対応しています。
これを受けて、本市においては、平成29年4月から、こども支援課に設置していた家庭児童相談室を保健センターに移転し、子育て世代包括支援センターと連携させることで、子供や子育て世代の家庭を総合的に支援する体制を整備し、本年度から名称を「こども相談室」に変更いたしました。